カテゴリー別アーカイブ: SuperCollider

Kyoto SuperCollider Meeting #0001 参加してきました

SuperColliderユーザーがゆるっと集まって情報交換するKyoto SuperCollider Meeting #0001が開催され、参加してきました。

セミナー形式ではなく、雑談メインのゆるい会でしたが、やはりユーザーが集まると情報の入り方が違います。いろいろいい情報が手に入ってとても有意義な会でした。参加者の年齢層もいろいろでした。

こんな話題で盛り上がりました

  • Raspberry PiにSuperColliderをインストールする
  • SuperColliderでできることとは
  • なぜSuperCollider(というかCUIで音楽すること)は流行らないのか
  • iPadのLemurアプリからOSCメッセージを使ってSuperColliderをコントロールする実演
  • 参加者の自作コードの披露(自分のはgistにアップしました https://gist.github.com/umbrellaprocess/5475886
  • 今後の展開、Kyoto SuperCollider Users Groupでやりたいこと(まだヒミツ)
  • などなど

参加者おすすめの参考書籍

日本語で音響合成プログラミングについて知るには、残念ながらSuperColliderではないですが、こちらの書籍がおすすめということです。

現実世界の音の再現を、考え方から詳細に解説。コードはPDですが、SuperColliderでサンプルを書きなおしたサイトもあります:Designing Sound in SuperCollider

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そしてもちろんSuperCollider Bookはマスト。

次回について

まだ未定だと思います。メンバーへの周知方法についても少し相談したのですが、いまいち決まりきらなかったので、私が把握したらSuperCollider.jpにお知らせ書くようにしますので、チェックしておいてください。

SuperColliderのコードリーディングのブログが始まったようです

昨年に公開した曲で使っているSuperColliderのコードについて、otonotricks(@tonetron)さんにブログで詳細に解説していただいてます。

SuperColliderコードリーディング 「Stacked Chord Loop by umbrella_process」 その1

↑ SynthDefで行なっているダウンサンプリングエフェクトなど解説。ダウンサンプリングは今どき、どのシーケンサーソフトでもデフォルトで入っているようなメジャーなエフェクトだと思いますが、それぞれの音でばらばらに、かつランダムにパラメーターを変化させながら、となるとやはりプログラミング言語が圧倒的に有利です。

SuperColliderコードリーディング 「Stacked Chord Loop by umbrella_process」 その2

↑ シーケンサー部分について。

取り上げてくださってありがとうございます。嬉しいです。曲はここで聞けます。

今後のコードリーディングにも期待大ですね!

さて、2012年は会社を立ち上げたりしたせいで相変わらず音楽制作から離れた日々を送っておりますが、SuperColliderにIDEがついてからこの効率の良さに助けられてちょっと戻ってきています。解説されているのはコード進行を既存の音楽理論にとらわれずに自動生成することを考えて作ったコードですが、今はドラムパターンの自動生成に取り組んでいます。

SuperCollider Osaka Meetup #1 開催しました

初めてSuperColliderのイベントを企画してみました!その名も「SuperCollider Osaka Meetup」早い話がオフ会ですね。第1回は3/26に開催しました

参加者は8名!Craftwifeとして活躍するご存知tn8さん、IAMAS教授にしてRemokonなどのアプリでもお世話になっている赤松正行先生、遠く静岡から来られた静岡文化芸術大学大学院教授の長嶋洋一先生、京都で音楽制作されているChika Suzukiさん、このあたりの方々はSuperColliderユーザー歴も長い方々かな。あとは学生の7Uさんとswiftさん、当日飛び入り参加の来田繰三さん。SuperColliderに興味を持っていただいて嬉しいな!そして僕、umbrella_processという面々。豪華かつ多彩なメンバーです。

SuperCollider Osaka Meetup #1

まずはそれぞれの自己紹介から始まったオフ会。初回は特にテーマを決めずに、自由にSuperColliderについて話す会にしました。なので僕がすべての話を聞いていたわけではないのですが、当日出た話題を簡単に箇条書きでご紹介します。

  • 赤松正行新作アプリMINI-COMPOSERの紹介。
  • YouTubeで見つけたAphex Flim Generator
  • SuperColliderのレイテンシの話(ほか、SuperCollider日記を書いている長島先生からの色んな疑問を赤松先生、tn8さんが次々解決するの巻)
  • SuperColliderユーザーのitaruさんのSonar出演おめでとう!
  • 今後のMeetupをどんな形にするか
  • SuperCollider本の発売に合わせてイベントする?
  • BBCutってどうなのよ?
  • SuperCollider windowsバージョンで音が出ない(解決)
  • ポリフォニックとアサイナ
  • CSoundCommon MusicMなど他の音楽系言語の話題

うーん、もっと色々あったが気がするけどメモっているのはこのくらいでした(^^;

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インタラクティブ・タイムライン・ミュージック「RAIN TOWER IV」ソースコード公開します

2010年10月28日に開催されたSuperCollider・Max/MSP・PICnomeそれぞれのユーザーグループによる合同忘年会イベントにて、SuperColliderの発表時間に拙作「RAIN TOWER IV」の演奏会を開いていただきました。itaruさん本当にありがとう!

RAIN TOWER IV 演奏参加ページ


今日の演奏のハイライト部分

今日の参加者のツイートまとめ(Togetter)

この作品はかんたんに言うと、「Twitterで参加できるオープンな音楽作品」です。
技術的には、特定のハッシュタグのツイートをTwitter Search APIから取得してツイートの内容をOSCメッセージに変換。OSCメッセージを受信したSuperColliderのプログラムで、特定のコマンドに反応して音楽を変化させる、というものです。

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Quarks、使ってる? #SuperCollider

サードパーティのライブラリを使うなんて邪道だ!と昔は思ってましたが、Webのお仕事始めるとjQuery超便利だーとかいろいろライブラリの有用性を理解しまして、そういった考えは改めようと思っています。Silverlightは使わないけどね!

というわけでSuperColliderのライブラリ集、Quarksを使ってみることにした。インストール方法はほぼSC study group @ iamasの資料に詳しく載っているのでそちらを参照してほしいのですが、基本的には以下の1行をSuperColliderで実行するとターミナルが起動して、証明書を許可していいか聞かれるのでええよと入力し、あとは待つだけっす。

Quarks.checkoutAll

ターミナルでチェックアウト完了のメッセージが表示されたら、SuperColliderに戻って以下の1行を実行。

Quarks.gui

するとquarksのウィンドウが開きます。Quarksはとどのつまり、サードパーティのライブラリの総称というかパッケージ管理システムで、このウィンドウに並んだライブラリの中から好きなものをインストールしてSuperColliderをリコンパイルすることで使えるようになるという仕組みになっています。

quarks

infoボタンを押すと簡単な説明と依存関係が表示されるので、注意してインストールしませう。リコンパイルはCmd+Kでおk。

しかし、SuperCollider JapanのwikiのQuarksのページ、古くなってますね。ノブのGUIとかすでに標準で入ってますよね。
Quarksでコレ、愛用してるよ!という方、ぜひこの記事のコメント欄でもいいので教えてください!
待ってます 😉