書店にて、銃撃ちマンガに囲まれて平積みされてたw
内容の方は、恐らくストーリー上、重要な転機になるエピソードだったんだと思います。というわけでこれまでの単行本に比べ地味な印象。
以下、ネタばれ中心になります
第1話で「世界平和」と表現したココの野望。
今は亡きチナツにのみ語られたその内容とは?
ココ自身が語ることは無いと思われるので、CIAのブックマンが読者に解き明かしてくれるのかな?? 期待して待ちたい。
その点では、天田博士との再会がキーワードとして浮上。しかし、7巻でもそれ以上は明らかにならなかった。「お嬢が打ち上げたロケットは何本目だ!?」という意味深なブックマンのセリフの真意も持ち越し。
それにしても、テロリスト容疑者に対して、何の感情も持たず引き金を引くヘックス、しかもハンドガンはサイレンサー付き。つくづく、変わったマンガだ。
それにしても、ココが敵に狙われて泣きわめいていたことがあったなんて、意外。
今回も刺激的?な横文字がストーリーを彩りました。
- Paramilitary Operations Officer
- non-official cover
- DGSE : Direction Générale de la Sécurité Extérieure
- Magpul MASADA
- sig sauer sp2022
衛星と無人偵察機でアメリカにいながらチェコ市内の車のナンバーまで見えるんだ… そして遠隔でベンツのスマートキーをハッキング。何と言う時代。
そういえば、Ordinary±でもベンツがパクられてたな。
レーム、いくら凄腕だからって移動中の車からの狙撃はすごすぎる!
トロホブスキーがココに密輸してもらって手に入れたブツは何だろう…。
あ、アールかっこよかったです。
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