書店にて、銃撃ちマンガに囲まれて平積みされてたw
内容の方は、恐らくストーリー上、重要な転機になるエピソードだったんだと思います。というわけでこれまでの単行本に比べ地味な印象。
以下、ネタばれ中心になります
書店にて、銃撃ちマンガに囲まれて平積みされてたw
内容の方は、恐らくストーリー上、重要な転機になるエピソードだったんだと思います。というわけでこれまでの単行本に比べ地味な印象。
以下、ネタばれ中心になります
原作ファンにとっては何度も読んで知り尽くした話を、さらにアニメでまで見たのに、マンガの単行本を買うかどうか?という難しい選択を迫られるコミック版「狼と香辛料」その3巻が発売された。
結論から言うと、原作ファンならぜひ買って損はない作品に仕上がっている。
どうしても活字メディアとしての制限を受けるため視点がロレンスに限定される小説。
また、制作費と話数の制限を受けるため、あまりのんびりと出来ないアニメ版。
コミック版3巻では原作第2巻のノーラ編が始まるが、その冒頭、薄幸の羊飼いノーラの境遇を情緒溢れる絵柄で描き出す。これは漫画と言うメディアの特性を生かしたすばらしい演出だと思う!
教会の司祭から魔女ではないかと疑われているのは原作通りだが、そのうえセクハラまがいの行為まで強要され、街の人間からは好奇の目で見られ、粗暴な傭兵から乱暴される危機も描かれ、思った以上に酷い境遇であることをうかがわせる。これならば、後々ロレンスの企みに乗るのも道理…という出来。このシーンを見ただけで、買ったかいはありましたよ!
あらすじ
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、神の悪戯か、若き女性ウェポンディーラー、ココ・ヘクマティアルと、その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。(wikipediaより)
今のところダントツで好きなコミック「ヨルムンガンド」を紹介したいと思います。
エジプトに到着した武器商人、ココ・ヘクマティアルとその私兵たち。
今回の商売はエジプトのマフィアにイエメンの余り物の銃器を売る仕事。
だが、アネゴと呼ばれ私兵たちに慕われる、
女ナイフ使いでココの姉のような存在のバルメの様子がおかしい。
3巻から登場した商売敵「大星海公司」専務、陳国明。
表向きは機械部品を扱う貿易会社だが、
その本性はアフリカでの影響力拡大を狙う中国人民解放軍の現役少将。
その陳がかつてアフリカで部下を全滅させた仇であることを突き止めたバルメは、
エジプトと国境を面したD国にいる陳への復讐を果たすため
ココの元を抜け単独行動を取る。
というのが5巻の最後の方のお話。
毎号主人公・ココが武器売買という危ない仕事を機転で乗り越え、
その過程で実にかっこいいセリフを残すのがたまらない本作だが、
6巻はその部下、バルメの復讐がメインの話。
元・フィンランド国連派遣軍少佐であり、
現在は武器商人の傭兵のバルメと、
過去バルメの率いるフィンランド軍中隊を全滅させ、
現在アフリカで手広く資源を採掘する陳の戦い。
この重苦しさはなかなか他の作品では味わえません。

「聞こえる!天国の部下たちが、『感謝します少佐』と喜ぶ声が!」
一方、ココの私兵の主力ともいえる『バルメ』と、
バルメについて行ったもう一人の主人公ヨナがいないのをチャンスとばかり、
レストランを出すのが夢で「最悪だ…」が口癖という
いい味を出してるネガティブキャラの殺し屋、
ドミニク一派がココたちを襲います。
はたしてココたちは生き残れるのか?
こちらの戦いもド派手なカーチェイスに発展!
オススメです。
と、ここからはネタばれ注意。