umbrella_process blog

‘SuperCollider’ カテゴリーのアーカイブ

SuperCollider Osaka Meetup #1 開催しました

2011年04月06日

初めてSuperColliderのイベントを企画してみました!その名も「SuperCollider Osaka Meetup」早い話がオフ会ですね。第1回は3/26に開催しました

参加者は8名!Craftwifeとして活躍するご存知tn8さん、IAMAS教授にしてRemokonなどのアプリでもお世話になっている赤松正行先生、遠く静岡から来られた静岡文化芸術大学大学院教授の長嶋洋一先生、京都で音楽制作されているChika Suzukiさん、このあたりの方々はSuperColliderユーザー歴も長い方々かな。あとは学生の7Uさんとswiftさん、当日飛び入り参加の来田繰三さん。SuperColliderに興味を持っていただいて嬉しいな!そして僕、umbrella_processという面々。豪華かつ多彩なメンバーです。

SuperCollider Osaka Meetup #1

まずはそれぞれの自己紹介から始まったオフ会。初回は特にテーマを決めずに、自由にSuperColliderについて話す会にしました。なので僕がすべての話を聞いていたわけではないのですが、当日出た話題を簡単に箇条書きでご紹介します。

  • 赤松正行新作アプリMINI-COMPOSERの紹介。
  • YouTubeで見つけたAphex Flim Generator
  • SuperColliderのレイテンシの話(ほか、SuperCollider日記を書いている長島先生からの色んな疑問を赤松先生、tn8さんが次々解決するの巻)
  • SuperColliderユーザーのitaruさんのSonar出演おめでとう!
  • 今後のMeetupをどんな形にするか
  • SuperCollider本の発売に合わせてイベントする?
  • BBCutってどうなのよ?
  • SuperCollider windowsバージョンで音が出ない(解決)
  • ポリフォニックとアサイナ
  • CSoundCommon MusicMなど他の音楽系言語の話題

うーん、もっと色々あったが気がするけどメモっているのはこのくらいでした(^^;

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インタラクティブ・タイムライン・ミュージック「RAIN TOWER IV」ソースコード公開します

2010年11月29日

2010年10月28日に開催されたSuperCollider・Max/MSP・PICnomeそれぞれのユーザーグループによる合同忘年会イベントにて、SuperColliderの発表時間に拙作「RAIN TOWER IV」の演奏会を開いていただきました。itaruさん本当にありがとう!

RAIN TOWER IV 演奏参加ページ


今日の演奏のハイライト部分

今日の参加者のツイートまとめ(Togetter)

この作品はかんたんに言うと、「Twitterで参加できるオープンな音楽作品」です。
技術的には、特定のハッシュタグのツイートをTwitter Search APIから取得してツイートの内容をOSCメッセージに変換。OSCメッセージを受信したSuperColliderのプログラムで、特定のコマンドに反応して音楽を変化させる、というものです。

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Quarks、使ってる? #SuperCollider

2010年11月02日

サードパーティのライブラリを使うなんて邪道だ!と昔は思ってましたが、Webのお仕事始めるとjQuery超便利だーとかいろいろライブラリの有用性を理解しまして、そういった考えは改めようと思っています。Silverlightは使わないけどね!

というわけでSuperColliderのライブラリ集、Quarksを使ってみることにした。インストール方法はほぼSC study group @ iamasの資料に詳しく載っているのでそちらを参照してほしいのですが、基本的には以下の1行をSuperColliderで実行するとターミナルが起動して、証明書を許可していいか聞かれるのでええよと入力し、あとは待つだけっす。

Quarks.checkoutAll

ターミナルでチェックアウト完了のメッセージが表示されたら、SuperColliderに戻って以下の1行を実行。

Quarks.gui

するとquarksのウィンドウが開きます。Quarksはとどのつまり、サードパーティのライブラリの総称というかパッケージ管理システムで、このウィンドウに並んだライブラリの中から好きなものをインストールしてSuperColliderをリコンパイルすることで使えるようになるという仕組みになっています。

quarks

infoボタンを押すと簡単な説明と依存関係が表示されるので、注意してインストールしませう。リコンパイルはCmd+Kでおk。

しかし、SuperCollider JapanのwikiのQuarksのページ、古くなってますね。ノブのGUIとかすでに標準で入ってますよね。
Quarksでコレ、愛用してるよ!という方、ぜひこの記事のコメント欄でもいいので教えてください!
待ってます ;-)

音響合成プログラミング言語「SuperCollider」の勉強会が東京で開催されます

2010年07月01日

もう6年くらいSuperColliderというプログラミング言語を音楽制作に使っています。
IMIでサウンド専攻生にレクチャーしたり、京都でtn8さんimoutoidさんと語り合ったりしましたが、それらは例外的な出来事で…基本的に同士と語り合う機会なんてなかなかない、マイナーな言語なのです :-( (社会人になってアカデミズムから離れたらなおさら)

そんな中、Twitterという情報拡散ツールとテキストベースのプログラミング環境を持つSuperColliderは微妙に相性がよいのでしょう、ユーザーがクチコミで徐々に増えているような気がしています。そしてついに東京で勉強会が開催されます!

主催はitaruさんで初回は豪華メンバーが揃う予定!関東近郊でプログラミング音楽に興味がある方は、SuperCollider未経験でもぜひぜひ参加されたし!

» Tokyo SuperCollider #1 – 7/10開催決定

SuperColliderで連想配列を使うDictionaryクラスの概説。 #supercollider

2010年05月09日

SuperColliderで用意されているDictionaryクラスに初挑戦してみた。

連想配列と一口に言っても言語によって実装はまちまち。PHPでは配列と連想配列に区別はなくどちらもArrayだし、Javascriptでは連想配列はオブジェクトとして扱われ配列とは別だ。ま、詳しくはないんだけど、とにかく各言語によって違うのは確か。

ちなみに、スパコと同じくSmalltalkの系譜を引くObjective-Cにはその名もズバリNSDictionaryクラスが存在する。ので、手持ちのCocoaプログラミングの本で辞書のページを引いてみたがやはりひと言で説明するのは難しい。まぁ、平たく言うとキーと値をセットにして複数保存しておける仕組みのことだ。

使いかたは、newメッセージで辞書を作りaddメッセージで辞書に項目を足していく。

d = Dictionary.new;
d.add('monkey' -> 0).postln;
d.add('robot' -> 1).postln;

このコードで↓のような辞書ができる。

Dictionary[ (monkey -> 0), (robot -> 1) ]

辞書ができたら引かなければならない。参照するには配列と同じatメッセージを使う。

d.at('robot');

この結果はrobotをキーとする値だから、「1」になる。削除は同様にremoveAtメッセージを使う。

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